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角型土のう止水実験 水注入前の止水壁設置状況
直径3m、高さ70cmのプールを中央で二分し、
北側の貯水槽に水を入れて、中央に止水壁を高さ3段(約50p)
奥2列(約40p)で設置して、南側の貯水槽にどのように
浸水してくるかを実験しました。
南側の貯水槽には北側の貯水槽に高さ19p溜まったところで、
プール底面に出来たシワから水が浸入してました。
これは止水壁を設置中、気づかずにシワの上に角型土のうを
載せてしまったので、その隙間から浸水してきました。
水注入後24分で北側の貯水槽に水位42pになり、南側の
貯水槽には約10pが浸水してきました。
水を注いでる24分間は、南側の止水壁面からは、浸水が
ありませんでした。
角型土のうの底面の縫い目を合わせるように、土のう同士を
密着して積むと、土のうと土のうの間及び土のうの底面と
プールの底面からは浸水してこないことが、
わかりました。
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