丈夫・確りしている | 引張試験結果済 | 耐候性3年 |
袋重量72g | 縦型・横型兼用 | 止水防止効果 |
多用途・多目的使用 | 便利性 | 密着性 |
ポリエチレン製 | 紫外線対策品 | UV剤添加 |
底面四角形状 | ブロック状 | 安定性 |
止水壁浸水実験 | 直立ち設置 | 土のう持ち上げ |
腰への負担削減 | 袋内露出防止 |
【家庭菜園で袋栽培と浸水対策】 |
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【水害対策】 |
実験内容は、プール(直径3m、高さ70㎝)の中央部に入水側を遮断するように角型土のうVU黒PEの「止水壁」横に6列3段、奥に2列を設置して、反対側にどれくらい通水するかを実験しました。 ・全体的には入水途中に「プール底のしわ」になったところからと水圧で押されたプール内側面の隙間から少量の水が反対側に流れてきましたが、角型土のうの止水壁面からはほとんど浸水がありませんでした。 浸水した水は簡単に塵取りで除去できました。 ・止水実験はビデオの電源切れにより入水から26分間で終了になりました。 ・結果的には、実験終了時の入水れ側に26分間で高さ約42cmが貯蓄され、反対側には約9㎝が入りましたが、 角型土のうの止水壁面からはほとんど浸水がありませんでしたので、実験状況を紹介させていただきますので是非ご覧の上ご参考にしてください。 また録画は角型土のうに砂を入れて土のうを作るところから、止水実験最後までがありますので、希望される方はご連絡ください。 ➡止水実験写真 |
1.直径3m高さ70㎝のプールに「止水壁」を設置 拡大説明画像へ |
2.止水壁の土のう1段目設置 拡大説明画像へ |
3.角型土のうの 止水壁(横に6列3段・奥に2列)設置完成 拡大説明画像へ |
4.水を黄色い塗料で着色して水入れ開始 拡大説明画像へ |
5.入水れ後右側貯水槽19㎝は止水壁面からの浸水ありませんでしたが、プール奥止水壁下面の「プール底しわ」か少量の浸水を確認しました。。 拡大説明画像へ |
6.止水壁面からの浸水ありません。 拡大説明画像へ |
7.入水れ30㎝反対側に止水壁下面の「プール底しわ」から約0.5㎝通水あり。止水壁面からの通水確認できず。 拡大詳細画像へ |
8.入水れ20分後右側38㎝。反対側浸水合計4㎝。 止水壁面から通水はありません。 止水壁下面の「プール底のしわ」から進入した約0.5㎝の水を簡単に塵取りですくう。 拡大詳細画像へ |
9入水れ40㎝浸水合計6㎝。 止水壁面からは土のう内を通り少々滴るところはあるが、.全体的にはほぼ通水はありません。 拡大詳細画像へ |
10.入水れ41㎝浸水合計10㎝。 止水壁面からは土のう内を通り少々滴る。全体的にはほぼ通水なし。 拡大説明画像へ |
11. 入水れ26分42㎝約3トン貯水、プール底面しわから浸水9㎝。 止水壁面からは土のう内を通り少々滴る。全体的に通水なし。終了 拡大説明画像へ |
1.2. 入水れ26分42㎝約3トン貯水、プール底面しわから浸水9㎝。 止水壁面からは土のう内を通り少々滴る。全体的に通水なし。終了 拡大詳細画像 動画 |
・ブロック塀や建物の壁に備蓄しておくと、いざという時にも、素早く水害対策ができます。
・お店や住宅の浸水しやすいところへ角型土のうに花や野菜を植えて花壇や家庭菜園をしながら、浸水の恐れがあるときに並べたり積み重ねたりして浸水対策ができます。
・大雨が降る前に水路や側溝をかさ上げして氾濫防止をしたり、マンホールなどが冠水する恐れがある場合は宅地へ建物への浸入場所に並べて簡単に浸水対策ができます
なお
・道路がないところでも、大型のフレコンバッグなどと異なり、人力で持ち運んで仕切りや壁・階段などができます。
・地下街への浸水の恐れがある場合は出入口に階段を設置して、浸水の防止対策をしながら、地下街の出入りも可能です。
・進入禁止や通行止めあるいは門や塀ができます。。
・道路の冠水時など縁石や路側帯に積んで、危険な場所を知らせることができます。
・角型土のうを四角に高く囲い、衝撃の緩和やものを保護することができます。
※六面が平らなブロック状になるので、使い勝手が良く、アイデア次第でいろいろご利用できますのでぜひお役立てください。
※当商品は完全に止水するものではありませんのでご使用状況に合わせてご利用ください。
・全国的に地域防災計画が実施され各地区で「土のうステーション」が設置されていますので、いざという時により多くの方がご利用できるよう、ぜひお備えください。
またこれからの梅雨前線による大雨やますます温暖化になり局地的なゲリラ豪雨やまた台風シーズンの大雨に備蓄して被害を最小限で食い止めるようぜひお備えください。
※2016年7月30日現在の在庫数は900個(9,000枚)です。
大雨が降る時期になりますと在庫不足が生じますので、
お早めにお買い求めのうえご準備ください。
◎都市型水害対策にもお役立てください!
大雨時に街や農地などに水があふれる「氾濫」や都市部にいても「氾濫」による水害に遭うことはあります。
局地的大雨(ゲリラ豪雨)による被害が目立つ昨今、こうした「都市型水害」の対策も必要になります。
「氾濫」には2種類あり、川の水が堤防を越えてあふれ出す「外水氾濫」と市街地に降った大雨がマンホールなどから地表にあふれる「内水氾濫」があります。
内水氾濫は、通常、市街地に降った雨水は、下水道などを通じて川や海に流れていきます。
しかし、下水道などの処理能力を超える量の大雨が降ったり、雨で河川が増水して雨水を排出できなくなると、
マンホールなどから水が地表に溢れ出るそうです。
このようなときにも建物とマンホールや排水路の間に角型土のうを並べると浸水防止に効果があります。
◎治水対策の推進にもお役立てください!
下水道整備による都市の浸水対策の推進がされていますが、
いつまた起こるかわからない台風や大雨など水害の被害を最小限に抑えるためには、
自分自身や自分の家族を守る個人の取組だけでなく、行政や地域などによる地域を守る
取組も重要とされています。
※ぜひ大雨が予想される地域はお早目にご準備ください
◎縦置き用の四角い形をした角型土のう袋 UV黒PEは実用新案登録品です。
当店のみからの販売になりますので豪雨の予報や大雨のシーズンになりますと、
在庫不足が生じるの恐れがありますのでお早目にご注文をお勧めいたします。
こちらからご覧ください⇒
・アプール製「角型土のう袋 UV黒PE 品番:sikakui300」の引張強さ等の試験依頼をしました。
こちらからご覧ください⇒
【砂を20Kg入れた角型土のう】
・土砂を20Kg入れた角型土のうは片手でも持ち運びできます。
・縦5段、横8列に積みました。
急な大雨でも、花壇や家庭菜園に利用していると、
いざという時にも浸水防止対策としてお役に立ちます。
角型土のう袋を花壇や家庭菜園に利用していると、
大雨時などで、いざという時の浸水対策としても
お役に立ちます。
〔角型土のう袋 UV黒PEの特徴〕
・角型土のう袋 UV黒PEに土砂を入れると、底面が四角になり
全面が四角形土のうになるのになる土のう袋です。
・角型土のう袋 UV黒PEのサイズは約縦53㎝・横30㎝・幅18㎝です。
・20Kgの砂入れた土のうのサイズは約縦16㎝・横30㎝・
幅18㎝です。
・従来の土のうと比較して、設置幅が少なく、設置高は高くなります。
・角型土のう袋 UV黒PE内に実用新案登録品の角型防水用補助袋が使用できます。
〔角型土のう袋 UV黒PEの優れている点〕
・底面が平らなので地面に密着します。
・側面がほぼ垂直で四角形の土のうの側面同士を押し付け合わせて横に並べると、
土のう同士が密着するので浸水防止になります。
・材質はUV剤を配合の紫外線対策をしたPEポリエチレン製です。
・耐候性にもすぐれ屋外に放置して置いて約2年間以上ご使用いただけます。
・縦に積むと約1m以上積み重ねることができるので水かさが増してくるときや、
仕切りを作るときなどにも便利です。
・土のうが立っているので土のう設置後に移動するときは縛った口紐部を
持って簡単に持ち上げられるので持ち運びや再設置にも便利です。
また腰への負担軽減にもなります。
・袋入口を閉じる口紐が確りしているので、何度でも縛り直せます。
・土のう袋は縫い目がない筒状になっているので、土のう袋に土砂が入って膨らんでも
側面からは土砂が殆ど落ちません。
〔ご利用方法例〕
・ゲリラ豪雨や台風による大雨・内水氾濫・都市型水害などでの
洪水・水路や側溝の冠水による浸水防止、低い土地への浸水などでの
建物や店舗などへの浸水防止。
・側溝や水路などを嵩上げして雨水の氾濫防止。
・道路と家の間において浸水を防止。
・住宅や店舗などへの洪水や床下浸水防止は浸入場所に横に並べ、
水かさが増すにつれて2段目からは左右3㎝位ずらして積重ねると
一体化し有効に防水もできます。
・車などの衝突の恐れがある場所にも積み重ねて衝撃の軽減にも役立ちます。
・土手が崩れる恐れがあるところへの補強にもご利用できます。
・物を押さえつける重しにも便利です。。
・アイデア次第でいろいろなところでお役立て下さい。
※なお浸水を完全に食い止めることは難しいと思いますので、
侵入してくると思われるときは、水量に応じて角型土のうを横や上に
重ねて置きしたり、侵入してきた水は塵取りやバケツなどを使って汲み取るなど
してください。
〔角型浸水防止用 補助袋の特長〕
・角型浸水防止用補助袋を使用した角型土のうは
土のう内への浸水を遮ることです。
〔便利性〕
1.角型防水補助袋を挿入した角型土のうは、土のう内を水が通過しないので、長時間の堰き止めなどに便利です。
2.土砂は最初に入れたままの状態で取り出せるので、再利用ができます。
3.土砂に水分が含まれないので撤収するときでも重くなりません。
いろいろな使い方は、
こちらからご覧ください⇒
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四角に囲んで積み上げました。 |
角型土のうを横に並べて設置する際に 下の図のように
下端の縫い目を合わせ、 合わせたところの周囲や上部を
押し付けて設置すると、より土のう同士が密着 しますので、
ご参考にしてください。
平成28年5月21日に国土交通省及び1都6県・主催地の主催による、第65回 利根川水系連合・総合水防演習に
アプール製の「角型土のう袋」と「しんすいシャット」を出店してまいりました。
これは、利根川管理事務所に角型土のう袋の紹介後に茨城県土木部の担当者より水防演習への出店依頼があり実現したものです。
当日は水防工法の紹介や救助訓練などが行われ多くの方が見えられました。
アプールはテント2コマをお借りし、角型土のうを垂直に積み上げたり緊急用の角型土のうテントの設置や水害対策にも利用できる角型土のうの花壇を並べたり建物に見たてた木枠にしんすいシャットを設置して訪れた方に商品の紹介ををさせていただきました。
また角型土のう袋を数枚入れて本日限りのお試し価格にて販売したところ、たくさんのお客様が見えられ角型土のうを利用したいといった方やうちも浸水するので試してみたいなどと言ってご購入されていきました。
【アプール出展】
〒309-1453
茨城県桜川市友部219
TEL:0296-71-4158
FAX:0296-75-2236
E-mail:
top@bousai.apool.biz
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